隆泰商行『京華樓 本場四川 担担麺のタレ』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
中華街の名店『京華樓』の大ヒット商品『京華樓の麻婆豆腐の素』に続き、なんと!担担麺のタレも出てました。
とは言っても、もう2年以上も前に発売されていたのに僕が知らなかっただけですが・・・。
これも麻婆豆腐の素と同じように京華樓の厨房で手作りされているんでしょうかね?
透明なポリ容器入りなのに、賞味期限がとても長い。入手したのが夏頃だったので、未開封常温で1年半くらいは持つ感じでしょうか?
もちろん、開封後は冷蔵庫に入れて早めに食べないとダメです。
ちなみに、発売元の隆泰商行は『京華樓』を運営する会社で、中華街に中華食材店もだしてます。
基本的にはこれ1パックで2人前が作れるようです。
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冷麺の場合は、麺1玉に対してタレを半分掛けるだけです。
汁麺の場合は、市販のスープの素でスープを作って、それにこのタレを半分入れることになってますが、市販のスープはどんなスープを使えばいいんでしょうか?
そのスープによって味が大きく変化すると思うんだけど・・・。 例えばウェイパーみたいな完全に味付きのスープや醤油ラーメンの素のようなスープを使えばいいのか?
まあ、なんでもいいんでしょうけど、そこはこだわりが欲しいところ。
原材料を見てみましょう。
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『豚挽肉、芽菜、辣油、芝麻醤、黒酢』
なんと! めちゃくちゃシンプル!
これだけで本当に大丈夫か?と思うくらいシンプル。
ダシ的なものも入ってないけど、豚肉などから出る自然な旨味を利用してるのだろうか?
あと、塩気があるものが『芽菜』くらいしか見当たらないけど、味薄くないのかな?と心配になります。
僕はこのタレの味をしっかり楽しみたいので、汁なし担担麺として作ることにしました。
冷麺ではなく、温かい麺で食べます。
麺は市販の極太麵を1玉使います。
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ちなみに、この麵は1玉130グラムです。
茹で上がった麺をしっかり湯切りしてから、丼に盛って、よく振り混ぜた担担麺のタレを上からかけて完成です。
普通は汁なし担担麺のタレはどんぶりの底に入っていることが多いですが、この商品は具の豚肉などもある関係で、麺の上からかけるのが良い感じです。
上に具が残って、下にラー油が浸透していきます。
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賑やかしで、白髪葱とほうれん草をトッピングしました。
豚肉は結構入ってますね。葉っぱのようなものが芽菜です。
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よく混ぜてから食べます。 美味しそ!
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食べてみると・・・・。
うーん、ちょっと塩っぱい!!!
いちおう、ちゃんと分量は守ったし、麵は多めの130グラムだし・・・。
でも、ちょっと塩気が強いかな。 味薄いのを心配してましたが、そんなことはなく逆に塩気が強かった!
もしかしたら、麺1玉に対して1/3くらいが適量かも?
でも! これは旨い!!!
シンプルな原材料なのに、この旨味はどこからくるのか?
これ、原材料を全部記載してないんじゃないだろうか?と思ってしまうくらいです。
豚肉も大きめのものがしっかり入っているけど、ちょっとボソボソしていてしょっぱいかな。(味が染み込んでいる)
酢味は弱めです。塩っぱい以外はとてもバランスのとれた味です。
このシンプルな原材料でこの味が出せるとは!
今まで、本場四川の担担麺の素とかを食べたりしてきましたが、さすがに四川の担担麺の素はどれも美味しくて、ほとんどハズレはありませんでした。
でも、日本国内で作られている汁なし担担麺の素は大体イマイチなんですよね。甘ったるいのが多いし。
この担担麺のタレは、国産では最高峰の味だと僕は思います。
こりゃリピート決定だわ。
これで450円(税抜)は素晴らしい。
唐辛子はもちろん花椒やゴマなどをトッピングしてもバッチリです。
松の実も入れたいとこです。
残り半分は汁有り担担麺で作ってみようかな。
これ↓は京華樓の麻婆豆腐の素。 これも手軽に作れて美味しい。
本場四川 麻婆豆腐の素麻婆豆腐の素
注意:リンク先の商品はプレミアム価格を付けている場合があります。 本来は本体価格500円くらいでお店では売られています。
番組で紹介されたから足元見てんのかなぁ?
こちらは、やっと品薄状態を脱してきた陳麻婆豆腐の素
ヤマムロ 成都陳麻婆 陳麻婆豆腐調味料 50g 4袋ヤマムロ
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
中華街の名店『京華樓』の大ヒット商品『京華樓の麻婆豆腐の素』に続き、なんと!担担麺のタレも出てました。
とは言っても、もう2年以上も前に発売されていたのに僕が知らなかっただけですが・・・。
これも麻婆豆腐の素と同じように京華樓の厨房で手作りされているんでしょうかね?
透明なポリ容器入りなのに、賞味期限がとても長い。入手したのが夏頃だったので、未開封常温で1年半くらいは持つ感じでしょうか?
もちろん、開封後は冷蔵庫に入れて早めに食べないとダメです。
ちなみに、発売元の隆泰商行は『京華樓』を運営する会社で、中華街に中華食材店もだしてます。
基本的にはこれ1パックで2人前が作れるようです。

冷麺の場合は、麺1玉に対してタレを半分掛けるだけです。
汁麺の場合は、市販のスープの素でスープを作って、それにこのタレを半分入れることになってますが、市販のスープはどんなスープを使えばいいんでしょうか?
そのスープによって味が大きく変化すると思うんだけど・・・。 例えばウェイパーみたいな完全に味付きのスープや醤油ラーメンの素のようなスープを使えばいいのか?
まあ、なんでもいいんでしょうけど、そこはこだわりが欲しいところ。
原材料を見てみましょう。

『豚挽肉、芽菜、辣油、芝麻醤、黒酢』
なんと! めちゃくちゃシンプル!
これだけで本当に大丈夫か?と思うくらいシンプル。
ダシ的なものも入ってないけど、豚肉などから出る自然な旨味を利用してるのだろうか?
あと、塩気があるものが『芽菜』くらいしか見当たらないけど、味薄くないのかな?と心配になります。
僕はこのタレの味をしっかり楽しみたいので、汁なし担担麺として作ることにしました。
冷麺ではなく、温かい麺で食べます。
麺は市販の極太麵を1玉使います。

ちなみに、この麵は1玉130グラムです。
茹で上がった麺をしっかり湯切りしてから、丼に盛って、よく振り混ぜた担担麺のタレを上からかけて完成です。
普通は汁なし担担麺のタレはどんぶりの底に入っていることが多いですが、この商品は具の豚肉などもある関係で、麺の上からかけるのが良い感じです。
上に具が残って、下にラー油が浸透していきます。

賑やかしで、白髪葱とほうれん草をトッピングしました。
豚肉は結構入ってますね。葉っぱのようなものが芽菜です。

よく混ぜてから食べます。 美味しそ!

食べてみると・・・・。
うーん、ちょっと塩っぱい!!!
いちおう、ちゃんと分量は守ったし、麵は多めの130グラムだし・・・。
でも、ちょっと塩気が強いかな。 味薄いのを心配してましたが、そんなことはなく逆に塩気が強かった!
もしかしたら、麺1玉に対して1/3くらいが適量かも?
でも! これは旨い!!!
シンプルな原材料なのに、この旨味はどこからくるのか?
これ、原材料を全部記載してないんじゃないだろうか?と思ってしまうくらいです。
豚肉も大きめのものがしっかり入っているけど、ちょっとボソボソしていてしょっぱいかな。(味が染み込んでいる)
酢味は弱めです。塩っぱい以外はとてもバランスのとれた味です。
このシンプルな原材料でこの味が出せるとは!
今まで、本場四川の担担麺の素とかを食べたりしてきましたが、さすがに四川の担担麺の素はどれも美味しくて、ほとんどハズレはありませんでした。
でも、日本国内で作られている汁なし担担麺の素は大体イマイチなんですよね。甘ったるいのが多いし。
この担担麺のタレは、国産では最高峰の味だと僕は思います。
こりゃリピート決定だわ。
これで450円(税抜)は素晴らしい。
唐辛子はもちろん花椒やゴマなどをトッピングしてもバッチリです。
松の実も入れたいとこです。
残り半分は汁有り担担麺で作ってみようかな。
これ↓は京華樓の麻婆豆腐の素。 これも手軽に作れて美味しい。

注意:リンク先の商品はプレミアム価格を付けている場合があります。 本来は本体価格500円くらいでお店では売られています。
番組で紹介されたから足元見てんのかなぁ?
こちらは、やっと品薄状態を脱してきた陳麻婆豆腐の素
