川宇一号-Bite of China-『麻婆豆腐』
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
タイのプーケットにある四川料理店『川宇一号-Bite of China-』
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僕はタイ料理は苦手なので、タイに行ってもタイ料理より中国料理(麻婆豆腐)を探します。
ここはガイドブックにも載ってないようなお店ですが、『正宗川菜』と書かれていたので飛び込みで入ってみました。
同じ名称で中国人向けのゲストハウスをこのビルの上で経営している模様。
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『正宗川菜』とは『正統な四川料理』という意味の中国語です。
『麻婆豆』という文字が見えますが、おそらく『腐』の文字は剥がれてしまったのでしょう。
このお店があるあたりはプーケットのリトルチャイナ的な場所で、近辺にも中国料理のお店が数軒あります。
ここは店頭には中国語しか書かれていないので、中国人相手のお店なんだなと判断し、だからこそきっと本格的だろうと思ったのです。
タイ語は見当たらず、店頭にも漢字しか見当たりません。
お客さんも店員さんも中国人、料理人も中国人ぽい感じでした。
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数年以内に新築もしくは改装したような感じです。
中国の街角の食堂という雰囲気で、店内はシンプルで清潔感がありました。
店員さんが愛想悪いのは、それはそれで雰囲気が出てていいですね(笑)
色々とnative Chinese的な感じで期待できます。
麻婆豆腐は200バーツ(600円強)でした。
中国人相手だからか、若干高めですかね。
これが麻婆豆腐。量は普通に一人前。多くもなく少なくもなく。単品で食べるにはちょうどいい感じの量です。
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ネギが使われているのかなと思いましたが、ネギではなさそう。
かと言って葉にんにくでもないような感じです。いや、もしかしたらネギかも。よくわかりませんでした。
豆腐は絹ごしっぽい滑らかな豆腐が使われています。
麻婆豆腐は全体的にちょっと水っぽい感じもありますが、油の量もそこそこ。
辛さはデフォルトで注文しましたが、陳麻婆豆腐の素で作ったものよりも少し辛いくらいです。
でも、ちょっと甘みもあります。砂糖使ってるのかな? 甜麺醤も?
麻婆豆腐の元祖のレシピは砂糖や甜麺醤は使わないのですが、本場でも使うレシピはあるようですし。
でも、僕は断然糖類抜き派です。
甘みは、豆腐、油、肉などによる自然な甘さがちょうどいいんです。
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上にふりかけてある黒つぶつぶは花椒ですが、麻味は弱めです。
普通に美味しいんですが、それでもちょっと期待外れだったかなぁ。
日本でも同じような味の麻婆豆腐出すとこあるなぁ。
麻婆豆腐だけを注文したのに、勝手にご飯がついてきました。
ご飯付きなのか!
ライスは大きめのアルミカップに入って、しゃもじと一緒に供されます。
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自由によそって食べなさいということでしょうけど、ご飯はタイ米で、あまり美味しくない。
日本のお米ならガツガツ食べるところですが、茶碗半分も食べませんでした。
お米自体が美味しくなく、麻婆豆腐とも合わない・・・・。
タイ米、あまり好きじゃないんだよなぁ。
と思ったら、会計の時にしっかりとご飯の料金が加算されていました。
まあ30バーツ(90円強)だったけど・・・・。
余談ですが、お店の中は7台の監視カメラがあって、セキュリティはバッチリな感じでしたが、そんなに物騒なのか?
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
タイのプーケットにある四川料理店『川宇一号-Bite of China-』

僕はタイ料理は苦手なので、タイに行ってもタイ料理より中国料理(麻婆豆腐)を探します。
ここはガイドブックにも載ってないようなお店ですが、『正宗川菜』と書かれていたので飛び込みで入ってみました。
同じ名称で中国人向けのゲストハウスをこのビルの上で経営している模様。

『正宗川菜』とは『正統な四川料理』という意味の中国語です。
『麻婆豆』という文字が見えますが、おそらく『腐』の文字は剥がれてしまったのでしょう。
このお店があるあたりはプーケットのリトルチャイナ的な場所で、近辺にも中国料理のお店が数軒あります。
ここは店頭には中国語しか書かれていないので、中国人相手のお店なんだなと判断し、だからこそきっと本格的だろうと思ったのです。
タイ語は見当たらず、店頭にも漢字しか見当たりません。
お客さんも店員さんも中国人、料理人も中国人ぽい感じでした。

数年以内に新築もしくは改装したような感じです。
中国の街角の食堂という雰囲気で、店内はシンプルで清潔感がありました。
店員さんが愛想悪いのは、それはそれで雰囲気が出てていいですね(笑)
色々とnative Chinese的な感じで期待できます。
麻婆豆腐は200バーツ(600円強)でした。
中国人相手だからか、若干高めですかね。
これが麻婆豆腐。量は普通に一人前。多くもなく少なくもなく。単品で食べるにはちょうどいい感じの量です。

ネギが使われているのかなと思いましたが、ネギではなさそう。
かと言って葉にんにくでもないような感じです。いや、もしかしたらネギかも。よくわかりませんでした。
豆腐は絹ごしっぽい滑らかな豆腐が使われています。
麻婆豆腐は全体的にちょっと水っぽい感じもありますが、油の量もそこそこ。
辛さはデフォルトで注文しましたが、陳麻婆豆腐の素で作ったものよりも少し辛いくらいです。
でも、ちょっと甘みもあります。砂糖使ってるのかな? 甜麺醤も?
麻婆豆腐の元祖のレシピは砂糖や甜麺醤は使わないのですが、本場でも使うレシピはあるようですし。
でも、僕は断然糖類抜き派です。
甘みは、豆腐、油、肉などによる自然な甘さがちょうどいいんです。

上にふりかけてある黒つぶつぶは花椒ですが、麻味は弱めです。
普通に美味しいんですが、それでもちょっと期待外れだったかなぁ。
日本でも同じような味の麻婆豆腐出すとこあるなぁ。
麻婆豆腐だけを注文したのに、勝手にご飯がついてきました。
ご飯付きなのか!
ライスは大きめのアルミカップに入って、しゃもじと一緒に供されます。

自由によそって食べなさいということでしょうけど、ご飯はタイ米で、あまり美味しくない。
日本のお米ならガツガツ食べるところですが、茶碗半分も食べませんでした。
お米自体が美味しくなく、麻婆豆腐とも合わない・・・・。
タイ米、あまり好きじゃないんだよなぁ。
と思ったら、会計の時にしっかりとご飯の料金が加算されていました。
まあ30バーツ(90円強)だったけど・・・・。
余談ですが、お店の中は7台の監視カメラがあって、セキュリティはバッチリな感じでしたが、そんなに物騒なのか?