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Channel: ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』
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会津ブランド館『会津磐梯山 大噴火カレー 超辛』

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会津ブランド館(テクニカルスタッフ)『会津磐梯山 大噴火カレー 超辛』
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


福島のお土産のカレーです。

『大噴火カレー 超辛』ということで、辛さを前面に押し出した商品です。
イメージ写真などがないので、何系のどういうカレーかが全然イメージできません、

結構たいそうな注意書きが書かれていますが、半分ふざけている感もあるので、そこまで危険な辛さではないと思われます。



原材料の上に、詳しい商品説明が書かれていました。

トマトベースのカレーっぽいですね。
赤いのかな?

『食べていくうちに、後からジワジワ広がってくる辛さ』ということなので、大した辛さではないと思われます。
本当に辛かったら、一口目からやばいですからね。

原材料も色々ごちゃごちゃ使われていますね。
まぁ、それだけ凝っているということでしょうか。

盛り付けたところ。

もっと赤っぽい色を想像してましたが、見た目は普通のカレーです。 若干赤っぽいか?

細かく切り刻まれた玉ねぎと人参が面白い食感を醸し出しています。

ひき肉もちらほら・・・・
と思いましたが、原材料を見てみたら肉が使われていない!
もしかして偽肉?? 『脱脂大豆』かな?



甘酸っぱいです。
酸味があるのはトマトを使っているからでしょうね。
後、ちょっとハバネロっぽい風味がありますが、原材料を見る限りではハバネロは使われていないようです。

トマトのおかげか、さっぱり感はありつつも、コクがあってコッテリ美味しいです。
ごく普通に美味しいです。
リピートするまでもないですが。

辛さは、日本の一般的なレトルトカレーの辛口よりは辛いとは思いますが、常識的な辛さで、よほど辛さに耐性がない限りは美味しく食べられるのではないでしょうか?


amazonなのの通販でも売っているようですが、通販サイトをみて気づいたんですが、
なぜか僕が買ったのと大幅に原材料が違う!!!商品名やパッケージも全く同じなのに!
なんでだろう? どっちかが古いのかな?

今回買った商品に記載されている原材料。


通販サイトに記載されている原材料。
原材料名:野菜(玉ねぎ、人参)、トマト加工品(トマト・トマトジュース)、カレールウ(小麦粉、パーム油、食塩、カレー粉、砂糖、香辛料、にんにく、チキンエキス、たん白加水分解物)、豚ひき肉、オリーブ油、牛脂、ウスターソース、香辛料、ガラスープ、赤ワイン、マンゴーチャツネ、バター、おろし生姜、おろしニンニク、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉、牛肉、鳥肉を含む)


これだけ原材料が違えば味も全然違うだろうに。
まあ、『大噴火カレー』ということで、味はあまりこだわってないということでしょうな!


激辛 ご当地レトルトカレー 会津磐梯山大噴火カレー会津ブランド館


会津磐梯山 大噴火カレー 一人前 200g入磐梯山カレー







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